過去のハイスペックモデルが一括1円!GalaxyS20を購入。2022現在でも十分使用可能

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TwtterでGalaxyS20を格安で購入したという情報が多発

GalaxyS20はいわずとしれた韓国の超有名メーカーのサムスン電子から発売したスマートフォン。2019年に発売し、日本ではdocomoとauが取り扱っている。性能はリンクを確認して欲しい。

https://kakaku.com/keitai/smartphone/model/M0000000766/spec/

価格.comより引用

一言で言えばハイスペックモデル。2019年発売なので2年以上経過しているが、スペックを見るに今でも十分現役で通用するだろう。
こんな端末が一括1円・・・買うしかない。
という事で買ってきました。今回の条件で購入出来たのはdocomo版だ。

一括1円ではなかった

僕が購入したときの条件はMNPで一括9,900円。販売条件は代理店で異なるのでここは致し方ない。

そもそも一括9900円でも安い

今回対象だったのがdocomo版のGalaxyS20だったんだけど、定価は本来79800円。令和の携帯購入スキーム、【端末単体購入値引き】で値下げをしているというのがカラクリだ。端末単体購入値引きは別記事で内容を記そうと思う。

GalaxyS20レビュー

さすがに2019年発売の機種をがっつりレビューするのもどうかと思うので、今回は型落ちハイスペック機でもまだまだ現役でいけるぞ、というところを紹介しようと思う。

外観

ディスプレイサイズは6.2インチの有機ELディスプレイ。
写真から見てもわかる圧倒的な綺麗さ。
Galaxyはディスプレイの綺麗さがダンチだ。

サイズ比較

iPhone13miniとの比較。iPhone13miniは5.4インチに対してGalaxyS20は6.2インチ。0.8インチの差があるにしてはコンパクトではないか?
GalaxyS20は側面が丸みを帯びていて持ちやすいのもポイント。
毎日触るデバイスだからこそ、持ちやすさにはこだわりたい。

写真撮影

iPhone13ProMax

GalaxyS20

 

 

 

 

 

 

思いの外善戦しているのではないだろうか?2021年のハイスペック端末、iphone13Proと比較してもぱっと見は決して見劣りしない。さすがにスマホの画面で見るとコントラストや写真のきめ細かさに差があるが、写真をシンプルに楽しむ分には大きな違いは無い。

メモリ

個人的にGalaxyS20で最も気に入っているのがこの大容量の12GBメモリだ。
スマホで12GBいるのか?という気もするが多いに越した事は無い。ストレージはSDなりクラウドなりで増設可能だが、メモリはそうはいかない。
仮想化などの方法もあるが、サードパーティ製ではなく純正で使う方が安定感が高い。

SIMロックを解除して他キャリアで使う

今のdocomo端末は契約と同時にSIMロックの解除コードをもらえる。早速解除してUQモバイルのSIMを挿してみた。

他社のSIMカードを挿入して電源をつけるとSIMロック解除コードの入力画面が表示される。

その後APNを入力して、電波の表示で4Gや5Gが表示されれば成功。

SIMロックを解除しても100%使えるわけでは無い

今回のGalaxyS20はdocomo版を購入している。例えばauにもGalaxyS20は有るが対応している周波数が自キャリアの周波数に合わせてある。

どういうことかというと、他社のSIMを挿入してもエリアが十分に使用出来ない可能性があるってことなんだ。

もしSIMロックを解除して他キャリアのSIMwo挿入する場合、購入前に対応周波数を調べておくと良い。個人的にはiPhoneを購入しておけばほぼ間違いないというのが率直な意見。

https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/product/band.pdf
docomo端末の対応周波数帯:nttドコモより引用

 

https://iosys.co.jp/special/band

各キャリアの周波数帯:イオシスより引用

まとめ

一括9900円で購入できたのは非常に運が良かった。2月10日、GalaxyS22シリーズが発表された中この記事を投稿するのは勇気が必要だったが、最新機種に拘らない方には十分にGalaxyS20は選択肢に入ると思う。

一括1円のカラクリを記事にした。スマホを安く購入する方法をまとめたので見て欲しい。
https://haya-fit.com/sumaho-kaikata/

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