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SECRID(セクリッド)mini wallet
SNSで以前見たSECRID(セクリッドと読むそうです。僕はシークリッドと呼んでいました)のmini walletを購入。シンプルに良い製品たったので、レビューする。
梱包
重厚感あふれる梱包。コンパクト財布なので梱包もコンパクト。
本を開く様に開封の儀。
製品とギャランティが入っている。レザーといい質感の紙の匂いが
あいまってとても幸せな気持ち。購入前からすでに優勝。
外観
SECRID mini walletの外観はこんな感じ見てわかる通り非常にコンパクトだ。もはや財布としての機能をなしているのか?と思う方もいると思う。しっかり財布として十分な機能を持っているので安心して欲しい。
お札入れ部分
5枚以上入れると閉めるのが困難になる。基本は1万円札+@くらいの軽装備でいきたい。
札が3つ折りくらいになるので、ピン札で源担ぎしたい!といった方にはこの財布はエグい程適さない。そういった方の購入の候補に上がるか解りかねるが、この点は留意して欲しい。
カード部分
5枚の厳選したカードを入れる事が出来る。スキミング防止機能つきのケースに収納され、下のギミックを押すと飛び出す仕組みだ。nanakoなどの電子マネーカードは反応しないので、後述する別ポケットに入れる事になる。
荷物を少なくする為にこの財布を検討したのでカードケースを持ち出したら本末転倒。ポケモンのパーティ並に考える事が要求される。
ちなみに5枚未満の枚数はギミックが反応せず飛び出さない。
カードポケット
カードポケットが2つ。ここに小銭を入れるらしいが、使用した感想を率直に言おう。
入りません。
閉まらないし、変に膨らんでしまって見栄えも良くない。この財布を検討する方はスタイリッシュなライフスタイルの一環で購入を検討している方もいると思う。見た目が野暮ったいのはよろしくないだろう。少なくとも、僕はそうだ。
実際にはここに電子マネーカードを入れたりするだろう。僕は紛失が怖くてAirTagなどのスマートトラッカーを入れようとしたが、膨らんでしまい断念した。他の方法でスマートトラッカーの導入を検討している。
比較
実際にどれくらいのサイズ感か、他製品と比較してみよう。
以前使っていたLVの長財布との比較
半分以下のサイズ。圧倒的なコンパクト感。ブランド財布とはまた異なった満足感が得られると思う。
もう1つ、最近のスマートフォンの中で最もコンパクトな端末の1つであるiPhone13miniとの比較もパシャリ。ケースが指紋まみれなのはご容赦頂きたい。かなりコンパクトなことはこの2つの写真から見て取れると思う。
購入理由
小さい財布が欲しかった。ブランドではなく、自身のライフスタイルにあったアイテムが欲しい!と思って探して出会ったのがこのSECRID mini walletだ。
ライフスタイルの変遷
QR決済、クレジットカード決済などのキャッシュレス決済が今の世の中大分普及してきた。僕も最近はキャッシュレス決済で済ます事が増えてきて、大きい財布を持つ事に疑問を感じてきたのが最初のきっかけだ。
他製品との比較
コンパクト財布は他にもあって、アブラサスなどが検討途中で出てきた。個人的に小銭を持ちたくなかったのと、SECRID mini walletの質感に惹かれて選んだ。こちらも非常に良い製品だと思う。
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小銭どうするんだ問題
かっこつけてキャッシュレス決済主流になったので買った、と言ったものの、普通に現金を使用する機会はまだまだ有る。僕は田舎暮らしなので尚更だ。
これに関しては小銭をポケットに入れて家で小銭貯金をするしかない。
しかしゆうちょ銀行含め各金融機関が小銭の両替に対して手数料金を設けたので
Yahooニュースより引用
https://news.yahoo.co.jp/byline/syunsukeyamasaki/20211029-00265450
これに対しての回答が用意出来ていない。今のところ朝のコーヒーを自販機で使うなどの手前味噌な使い方しか出来ていない
総評:自身のライフスタイルに合っているなら最高の製品。ただし万人受けはしない
これはどの製品にも言える事かもしれないが、僕はキャッシュレスメインだしピン札には拘らない。ポイントカードも全く持たない。なのでSECRID mini walletは今のところ財布の最適解だ。
しかしこれが万人に受けるとは思わない。現金メインでピン札に拘りが有る方にとってこの製品を持つの最適解ではないだろう。このブログでは、皆さんのライフスタイルに合った製品の購入の参考になるように極力僕が感じた事を正直に書いていこうと思う。どの製品もある人にとっては最適解なので、無下に否定する事はしないが僕がいまいちと思った事はズバズバ書いていくので、そういった文章のスタイルが苦手な方には申し訳ない。
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